1. 【お知らせ】RDD2021 in OKINAWA YouTube配信

【お知らせ】RDD2021 in OKINAWA YouTube配信

最終更新日:2021年03月09日

RDD 2021 in OKINAWA 
YouTube配信について

 
今年の沖縄開催は会報誌『アンビシャス』の
「患者学」でもおなじみの加藤 眞三 先生を
お招きしての特別講演をメインに
zoomを使用したオンラインで開催しました。

講演会の内容をより多くの皆様にお届けするために
YouTubeでの配信を行います。

病気を抱えて生きていくうえで医療者との関係は
切っても切り離すことはできません。
しかし、ときにこれらは病気以上の
ストレスの原因となることもあります。

「先生の話に納得できない」「話を聞いてくれない」
「病院の対応が不満」
このような気持ちを感じたことはありますか?

このような悩みに解決方法はあるのでしょうか。
加藤先生の提唱される
”患者と医療者は水平な関係”という視点から
もう一度考えてみませんか?

講演会の内容はこちらをクリック

 プログラム
【前座講演】
「防災備人~知っておきたい防災の知識~」

講師:照喜名 通
(認定NPO法人アンビシャス)


【特別講演】
「患者学~医療者とのコミュニケーションで悩んでいませんか~」

講師:加藤 眞三 先生
(慶應義塾大学看護医療学部 教授)


【 加藤眞三先生 ご略歴 】
 1956年生まれ。1980年に慶應義塾大学医学部卒業。
1985年に同大学大学院医学研究科修了(医学博士)。
米国マウントサイナイ医学部研究員、 東京都立広尾病院医師、
慶應義塾大学医学部専任講師などを経て2005年より現職。
         
患者と医療者が水平の関係で対話をする医療をといて活動している。
難病情報誌「アンビシャス」にて
平成26年5月号よりシリーズ「患者学」を連載中。
アンビシャスの顧問として幅広い知見をもとに難病患者支援にも携わっている。




講演会の内容はこちらから