1. 非常時電源確保(カーバッテリー関連)

非常時電源確保(カーバッテリー関連)

台風などの非常時に停電した際に電源を確保する方法のひとつとして、自家用車で使われているカーバッテリーを活用した方法がありますので、紹介します。

※紹介している機器等を使用することで、直接的、間接的、精神的な損害が生じたとしても、一切の責任は負いません。
あくまでも、自己責任でご利用ください。

カーバッテリー(鉛電池)の特徴

1、鉛電池(自動車、バイク、船など)

●メリット:汎用性が高い

▲デメリット:硫酸が入っている。充電の際に水素が発生

□注意点:接続順番がある(取扱例は別途資料参照)、転倒すると硫酸がこぼれ危険
 

形式 フタ付き フタ無し ジェル式
イメージ
内容物 (鉛・硫酸・水) (鉛・硫酸・水) (鉛・硫酸・ジェル)
金額 安い 5,000程度 やや高い 15,000円程度 高い 25,000程度
特徴 高速充電可能
転倒禁・液漏れ
メンテナンスフリー
(水の補充無し)
高速充電不可
転倒禁止・液漏れ
メンテナンスフリー
(水の補充無し)
高速充電不可
液漏れ無し

ボルトの確認

購入の際には、確認が必要です。
バッテリーには、12V(ボルト)用と24V(ボルト)用があります。
インバーターにも12V(ボルト)用と24V(ボルト)用があります。同じボルトを合わせて購入しましょう。
(広く自家用車で使われているのは、12Vです。)

インバーター役割と種類

インバーターとは、直流電源(DC)を交流電源(AC)に変換する装置です

直流電流(DC12V)

インバーターで
AC100Vに変換

交流電流(AC100V)

停電時でも使える

外出先でも使える

名称 価格 イメージ 波長 特徴

矩形波(くけいは)  

500W=1万円程度

電流へ変換するつくりを簡単にし、疑似的に交流電流をつくりだします。
つくりが簡単なので、価格も安くなります。
そのため精密な波形を必要とする機器
(マイコン制御の電化製品、電気毛布、計測器、医療機器など)
では接続しても動かなかったり、
通常よりノイズが発生したりする場合がございます。

正弦波(せいげんは)

300W=2万円程度

家庭用コンセントからの電気とほぼ同じ波形をつくりだします。
あらゆる電化製品で使用可能です。 価格は高くなります

カーバッテリーの充電方法

接続手順例

使い方と注意点をまとめた資料

(クリックしてダウンロードください)PDF(1.45MB)